ソコヌケニアカルクコンニチハ。
今日は最近見た映画のお話です。
近くのマウンテンビューの映画館が
毎週月曜日は全映画無料、というキャンペーンをやっていると聞いて
行ってきました。
前回に映画を見に行った時は映画館はガラガラで
少しさみしい気持ちになったくらいでしたが
今回は無料というのもあってか
かなりの人で混雑していました。
今回見たのはDUNE/デューン 砂の惑星です。
ブレードランナー2049 の監督の作品で
原作のDUNEは人気SF作家フランク・ハーバードの1965年のものなんだそうです。
今までもドラマ化や映像化はされてきましたが
その世界観の壮大さから
なかなか思い描くものができなかったものが
今回ワーナー・ブラザーズが製作したということで
今特にアメリカでは
とても話題になっています。
あらすじは簡単に説明すると
時は10190年。
人類は地球以外の惑星に移り住み宇宙帝国を築いています。
砂に覆われサンドワームという巨大な虫が支配する砂漠の惑星アラキス
通称デューン。
そこの砂にはスパイス、メランジと言われる秘薬があり
抗老化作用や意識を拡張させ超能力的な感覚を高める作用があり
貴重な資源であり
それを巡って争いが起きる。
そんな感じです。
世界観が本当に壮大で
色々なSF作品がこの原作から影響を受けており
スターウォーズや宮崎駿監督の作品も影響を受けているそうです。
登場人物が多く
またシーズン2に続くこともあり
まだ多くのことが謎のままで終わっているので
次が気になりすぎますが
3時間と映画の中では長い方かと思いますが
それでも退屈せずに
1シーン1シーンドキドキワクワクしながら見ることができました。
これはロサンゼルスのチャイナシアターでのDUNEの広告です。

それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
