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ソコヌケニアカルイ wine 30回分でまとめ

ソコヌケニアカルクコンニチハ

実は前回の投稿が100回目の投稿でした。


それを記念して今までのワインをまとめてみたいと思います。

個人的にも気になってました。

sokonukepointってなんなんって。

どこまで意味があり、果たして何か相関性はあるのか。

実はこっちに来てExcelを使えるようになりました。統計が必要なもので。

まだ舐めた程度です。

だって頑張ろうとしたら外出禁止なっちゃったから。

ラボいけなくなったから。

けど今後sokonukepointを参考にしていただくためにも

実際どのような傾向があるのかまとめてみました。

よろしくおねがいします。

ちなみにブドウの品種に関してはブレンドしているものは一番割合の多い品種を代表して挙げています。ソコヌケポイントはその日の体調、気分で大きく左右されるものです。

ではまずは

赤白ロゼなにを多く飲んだかです。

やっぱ白、私はあったかいとこ、運動した後は冷やした白を飲みたくなる傾向があります。それが顕著に出た結果かと。

しかし特筆すべきなのはロゼ、日本ではめったにロゼは飲んでませんでした。

大阪でロゼを飲んだのは『ソムリエ亭』さんと『P greco』さんで飲ませて頂いた気がします。あと『ツキアカリ』さんかな。どれも素敵なお店なのでぜひ行ってみてください。全部大阪です。

大阪にいるときに自分でロゼを買うことはまずなかったです。だから個人的には驚きです。

続いて

白に関しては品種はこんな感じです。またそれぞれの品種に対するsokonukepointの平均は以下の通りです。
Chardonnay:2.95
Pinot Grigio:2.35
Sauvignon Blanc:2.90

接戦。私はソービニヨンブランが好きです。

でもポイントを見るとシャルドネの方がいい。

そういえばこっちはシャルドネのコスパがいいのかもしれません。

ソービニヨンブランは結構安いのも挑戦していて結構失敗もしています。

その点こちらはシャルドネの安定感があるのかもしれません。

 続いて

赤は結構まんべんなく飲んでいますね。いろいろ挑戦できている証拠かと。

それぞれのsokonukepointは

Cabernet Franc:2.7
Cabernet Sauvignon:2.75
Merlot:2.85
Pinot Noir:3.06

でした。メルローこっち結構おいしいです。

これからもチャレンジ。

ピノノワールに関してはもともと好きだったのと記念日にちょっといいのを買ったことが影響しているのかと。

ちょっとひとついいのが入っちゃっているのでいい統計は取れてないかもしれません。

カベルネとメルローが同じぐらいというのは興味深いです。

ちなみによくカベルネとメルローはブレンドされます。いわゆるボルドータイプです。

続いて

縦軸をすごいすっきりを-5、すごいしっかりを5、横軸はすごい甘いを‐5、すごい辛口を5として表にしています。

ワインを表現する手法は様々だと思います。

けどこれで行かせてください。まぁばらつきなく飲んでますね。

続いて白は

うん、まとまりのない。まぁいろいろ挑戦しています。

すっきりもしっかりも甘めも辛めも全部まんべんなく飲んでいます。

ちなみに上2つの点の横の数字がブログの何回目かを表しています。

1なら1回目、23なら23回目という具合です。

これぐらいのすっきりでこれくらい辛口がいいなと思ったらその数字のブログを見ていただければと思います。

ではsokonukepointとの関連を。

一応近似線も入れています。結構傾向がみられるかと。

甘いと評価が低く、辛口に高評価をしている傾向があります。

もともと赤はあまり甘いものを飲んでいないです。

赤でsokonukepointが高いのは比較的辛口が多いと思っていただければと思います。

よって赤において『sokonukepointは辛口であるほど高得点になる傾向になる』と言えると思います。

つづいてすっきりかしっかりか、これも結構はっきりしているかと、しっかりを好んでいます。

しかしこれはむずかしい。

私はピノノワールが好きなんです。

ピノノワールってそこまでしっかりしてないと思います。

香り、華やかさのワインかと。

だからそこまでフルボディのしっかりしたのはもともと飲んでませんでした。

でもこちらでは10ドル以下のワインはやはりがっつりしていてわかりやすくおいしい。

だからしっかりのほうのポイントが高くなっているのかもしれません。

よって赤において『sokonukepointはしっかりしてるほど高得点になる』と言えると思います。

続いて

これなんかきれなグラフですね。近似線が結構はっきりしている。

辛口がすき。そう。私は辛口がすきです。

でも甘口でも3点を獲得しているワインもあります。

それが例外。それがあるのがワインの楽しいところ。

よって白において『sokonukepointは辛口であるほど高得点になる傾向にある』と言えると思います。

そして

これはまた面白い。

つまりあまりすっきりしっかりはsokonukepointに影響していない可能性があります。

でも個人的には樽感の効いたワインは好みません。

でもでもそこまで影響してないのか。

グラフを作成する前はすっきりの方が高得点かなと思ってたんですが実はそんなことなかったです。

しっかりしてても後味がすーっとひくとか色々ありますよね。むずかしい。

しかし微妙に、微妙にすっきりの方を好んでいるのかな、やや右肩下がり。

よって白において『sokonukepointはすっきりでもしっかりでもどちらでも点数には大きく左右されない。』と言えると思います。

いや面白いですね。これ30本たまるごとにやろうと思います。次回は60本たまったら。

せっかくなんで30本飲み終えてのおすすめを。

白ワイン部門

Charlotte’s Home Estate

今思ってもおいしかったなと、ソービニヨンブランらしさが出ててすがすがしいワインです。

赤ワイン部門

SCHUG

やっぱ記念のワインだし、思い出込みで。でもおいしいです。

これからもおいしいワインを飲んでいきたいです。

長々とお付き合いありがとうございます。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ

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