Skip to content

ソコヌケニアカルイ トレジョの1ガロンの牛乳

ソコヌケニアカルクコンニチハ。

アメリカに来て早半年が経過しました。

それでもまだ、スーパーマーケットに行くとワクワクします。

商品の種類が日本と全然違うこともありますが

商品の大きさがやっぱり大きい。

お野菜や野菜のまとめ売り、お肉、シリアルなど

日本より少なくとも一回りくらい大きいことが多いです。

買い物の回数が少なくて済むので便利なことも多いです。

さて、そんな中でずっと気になっていたのが

牛乳なんです。

前回にも紹介したのですが

こちらは紙パックも大きい。

日本では1000mlですが

こちらはハーフガロン、1.89Lが基本で

さらにそれより大きいサイズがあります。

それが1ガロン、3.78Lの特大な牛乳です。

しかも日本では見たことのない

プラスチックボトルに入っています。

プラスチックを減らす生活に憧れているそんな中ですが

せっかくアメリカに来たので

一回だけ挑戦してみたかった。

ということで購入してみました。

トレジョのオーガニックミルク。

トレジョの牛乳

この大きさ。

荒々しいボトルのフォルム。

なんともアメリカっぽい。

とても大きいんです。

トレジョの1ガロンミルク

七味と比べるとこんな感じ。

プリングルスにも劣りません。

トレーダージョーズの牛乳

エコバッグに入れて持ち帰りましたが重たくて

エコバッグが破れないか心配でした。

そしてコップに注ぐ時は手首が痛い。

プラスチック容器に入っているので

プラスチックの匂いが移っているのではないかと

少し心配でしたが

そこは全く気になりませんでした。

たっぷり入っているので

頻回に買い物に行かなくても済むので

便利かもしれません。

ダイナミックなアメリカ感を味わえました。

環境や動物のことを考えると

牛乳を飲まない

という選択をしている人も多いそうです。

牛を育てるということは

たくさんの水、餌、土地が必要で

牛のゲップは

温室効果作用を持つメタンガス

を多く含むそうです。

また牛を育てる環境も

必ずしも良いようではないそうです。

牛乳って小さい頃から大好きな飲み物なんですが

こちらでは牛乳から

豆乳やアーモンドミルク、オートミルクなど

プラントベースの飲み物も人気なようです。

ベジタリアン、

魚などは食べるペスカトリアン、

完全菜食主義のヴィーガンなど

こちらでは環境や動物愛護の面から

そういう主義な人が日本よりも多い気がします。

私は焼肉やステーキ、ハンバーガーなど

牛肉も大好きで

牛乳を飲まない、お肉を食べない、

ということは難しそうなのですが

できるだけオーガニックなものや

環境に配慮しているメーカーから購入することや

フードロスを減らすこと

また食べる量を減らすなど

できることから少しずつ心がけていけたらな

と思っています。

牛乳の容器も飲み終わったら

何か植物を植えてプランターとして

再利用しようかなと思います。

それでは今日はこの辺で。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村
コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です