ソコヌケニアカルクコンニチハ。
冬将軍が居座っていて
今日もとっても寒い一日でした。
太陽があるとポカポカですが
風が吹くと手が痛いくらいの寒さです。
春が待ち遠しい限りです。
さて、今日はそんな厳しい冬の中でも
美しく咲く
蝋梅を見てきました。

蝋梅というと黄色い梅の花ですが
ろうばいと読み
名前の由来は
花がミツロウをかけたかのように見えるからなんだそうです。
なんか変わった名前だな〜と
思っていたのですが
聞いて少し納得しました。
お花の写真って
撮るのが難しいですね。

蝋梅以外にも
白色やピンク色の梅も咲いていました。

これはいわゆる梅のイメージに近い気がします。

開いた花も美しいですが
蕾や開きかけの花も可愛らしいです。
梅ミンツという
赤い丸くて酸っぱい駄菓子を
思い出しました。
梅の蕾にそっくり。

ピンク色も
おめでたい感じがしますね。
蕾がたくさんついていたので
これからが楽しみです。
梅といえば
菅原道真公。
こちらも近くに天満宮があります。


建物をよく見ていると
梅の印が施してあり
素敵です。
この辺りでは
少し高いところに上がると
穏やかな瀬戸内海が望めて
お日様に照らされてキラキラとしていて
素敵な景色が広がっています。

なんとも落ち着く景色です。
梅が満開になって
そして春が来てくれて
暖かくなることが
待ち遠しい限りです。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
