ソコヌケニアカルクコンニチハ。
プランターで植物を育てる上で
土や肥料などがとっても重要なんだろうなと思うこの頃です。
その中で調べていると
身近なものが肥料として使えると知りました。
自宅待機生活で肥料を買いに行くのが難しいいまの状態に
ぴったりだと思いますので紹介します。
まずは題名の通り、茶葉。
お茶派の私は毎日2-3杯のお茶を飲みます。
そこで使用したティーパックの茶葉を
肥料に使えるんだそうです。
早速やって見ました。
飲んだ後のティーパックをお日様に当てて乾燥させます。

ハサミで切って中身を取り出します。

当たり前ですが
しっかりお茶っ葉です。
これを土に混ぜ込むだけです。
また、土が匂う場合にお茶は消臭効果もあるそうです。
他にもバナナの皮はミネラル豊富で肥料に向いており
3日間ほど水につけて発酵させると
液体肥料となるそうです。
卵の殻の茹で汁も使えるそうです。
日本では米のとぎ汁は昔からよく使われていますよね。
こちらではパスタの茹で汁も使うらしいです
身近な食材を肥料として使えると
エコで植物にも優しくて一石二鳥な気がしますね。
さて、我が家の家庭菜園ですが
残念なことにトマトの茎が折れてしまいました。
買った時から少し傾いていたのですが
昨日気付いたら
一番太い茎のところが
ポッキリと。

急いで割り箸で支柱を作り補強しましたが

葉っぱは徐々に水涸れしてきています。
果たして復活してくれるんでしょうか。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。