ソコヌケニアカルクコンニチハ。
先日、アメリカに来て初めて映画館に行って来ました。
日本でもそんなに映画館に映画鑑賞に行くほうではないので
おそらく2-3年ぶりの映画館でした。
映画館ってポップコーンの匂いがいいですよね。
最近の映画館は他にもホットドッグやビールなど
映画を観る前からもワクワクしますね。
残念ながらレストランとバーは閉まっていました。

今回、びっくりしたのが席の豪華さでした。
ICON theatreという映画館なんですが
席がラグジュアリーリクライナーズということで
リクライニングチェアーでほぼ寝ているような感じで
足も伸ばして観ることができました。

1つ1つの席も広くて
ポップコーンや飲み物をおくテーブルも大きめで
とてもリラックスして観ることができました。

今回観た映画はイン・ザ・ハイツでした。
https://warnerbros.co.jp/movies/detail.php?title_id=56811&p=2
数年前に話題になったクレイジーリッチ!という映画の映画監督の映画で
制作はハミルトンを制作したリン=マニュエル・ミランダです。
ハミルトンはアメリカ建国の父、アレクサンダーハミルトンの生涯を描いたミュージカルで
音楽がヒップホップ、R&B,、ソウルなど多彩な音楽を使ったことで
かなり人気なミュージカルだったそうです。
今回のイン・ザ・ハイツも同様に音楽が素晴らしい作品でした。
あらすじを簡単に説明すると
マンハッタンの片隅、ワシントンハイツという町で
中南米系の若者たちが
色々な困難に出会いながらも
夢を追いかけるというストーリー。
音楽とダンスが何と言っても壮大で
映画館で見るべき映画だな〜という印象でした。
登場人物1人1人が個性的で魅力たっぷりで
あまりミュージカル映画を見ない私でも
惹きつけられる、そんな映画でした。
日本でも2021年7月に公開みたいです。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
