ソコヌケニアカルクコンニチハ。
アメリカに来て思うのは
ペットフレンドリーな人が多いな〜と。
スーパーマーケットやレストランで犬を連れている人
公園で犬と遊んでいる人
車に犬を乗せて出かけている人
とーってもたくさん見かけます。
私の友人には猫を飼っている人が多く
最近はよく猫と触れ合っています。
私は猫アレルギーなのですが
アレルギーの薬を毎日飲んでいるおかげで
猫に出会っても最近はあまりくしゃみや鼻水が出ずに済んでいます。
あまり動物と触れ合ったことが多い方ではないのですが
個人的には猫の気ままな感じと
でもたまに甘えてきたりするギャップ
予測不能な動きなどが
猫の魅力なのかな〜と感じてます。
さて、今日は友人の可愛い猫たちを紹介したいと思います。
まずはシェアハウスで4匹の猫を飼っている友人の猫です。
一匹一匹性格が違っていて
一緒に過ごせない猫もいれば
一緒にお昼寝するほど仲のいい猫もいて
行動を観察しているだけで飽きない猫たちです。


お気に入りの猫タワーに寝て
ゲームをしている私たちを眺めていました。

この子はちょっと大きめで
お医者さんからはダイエットをするようにと言われてるそうです。
フレンドリーで膝の上にのって来てくれたりします。
さて、続いては前回も紹介したサバトラのてんちゃん。
おせちの記事でも載せましたが
何にでも興味津々で人懐っこい子みたいです。
門松との2ショットがなんとも可愛いです。


そんな猫好きな人が多いこちらで
友人のおうちでラザニアをいただいたとき
ガーフィールドはラザニアが大好きだよね
という話題になりました。
ガーフィールドとは
有名な猫の漫画の主人公でおそらく一度くらい見たことあるんじゃないかと思います。
1978年ごろに新聞で連載していた漫画なんだそうで
四コマ漫画に似たような形の3コマ漫画または半ページ漫画です。
私も正直見たことあるけど
漫画も読んだことないな〜くらいだったのですが
ある古本屋さんで偶然出会って読んでみたところなんとも
面白くてついつい見てしまうそんな猫でした。

嫌いなラザニアに出会ったことがないな〜と
言いながらラザニアをたしなむガーフィールド。

可愛いすぎないところがなんともたまりません。

そして面白いガーフィールドと英語の辞書のコラボレーションまで。

英語の意味が書いてあるのはもちろん
ところどころで例文として漫画が書いてあります。

これがあれば英語の勉強も楽しくなりそうです。
こういった漫画や本というのもアメリカからのお土産にいいな〜
と思う今日この頃です。
さて、そしてそんなガーフィールドに魅了されている私が
つい先日スリフトストアで出会ったのがこちら。

大きなガーフィールドのTシャツです。
初めて見たときは目を疑いました。
まさかこんなところでも再会できるとは。
こういう奇跡を感じる偶然の出会いってたまにありますよね。
迷わず購入しました。
またガーフィールドとどこかで出会えることを楽しみにしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
