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ソコヌケニアカルイ アメリカに持ってきてよかったものとUNIQLO+J

ソコヌケニアカルクコンニチハ

こちらに来てすごいブレていることがあります。

服装です。

サンタクルーズとか行く時は

やはりサーフィン、スケボーカルチャーなので

ナイキ、ジャノスキー

ナイキのジャノスキーに

シャドウプレイドフランネル着て

シャドウプレイドフランネル

もうこの格好しかしてません。

でもそれがこっちっぽいのかなと。

そんなこと気にしてる暇あったら

サーフィン練習しよう

みたいな。

勝手な想像ですが。

でもでもやはりサンフランシスコのバレンシア通りとか

いくと話が変わってきます。

それこそワイナリーとか。

ちょっとおしゃれをしたくなります。

そんな中やはり持ってきてよかったものが

これです。

Dries van notenのツーピースになります。

イージージャケット

ちょいしわくちゃですけど。

イージージャケットです。

裏地はない、本当に薄い。

軽い。でもでも

形がしっかりしている。

ドリスのスーツの特徴は残している。

出るとこでてへっこむとこへっこんでいる

あの形。

しっかり表現できてます。

生地もさすがドリスのこだわり

かっこいいです。

何より

イージージャケット

肩のところとラペル!!

いい感じですよね。

スーツケースにも入れやすいです。

本当におすすめです。

パンツも形すごい綺麗です。

太ももは

細めですけど、まぁ見てわかるほどの

細って感じではないです。

本当に重宝してます。

ドリスは本当にファブリックにこだわります。

なので毎シーズンが楽しみで仕方ないです。

なんとアメリカに1店舗目ができたみたいです。

コロナに負けず。

10月9日金曜にLAに。

こちらに来た時は

スーツケース1つできました。

なので荷物は最小限。

そんな中で唯一と言っていいセットアップが

これでした。

ドリスに関してもサクッと紹介をします。

ちなみに私が一番好きなデザイナーです。

アントワープの王立芸術学校卒業です。

イギリスのセントマーチンに並ぶ服飾では有名な学校です。

アントワープシックスの一人としても知られています。

アントワープシックスとは

1980年から1981年にアントワープの王立芸術学校

を卒業した人達がイギリスでショーを行いました。

Ann demeulemeester

Dirk bikkembergs

Marina yee

Walter van beirendonck

Dirk van saene

Dries van noten

です。

そのショーがあまりにも

完成され、洗練され、

それぞれの特徴が際立ったために

イギリスのファッション報道機関が

アントワープシックスと名付けました。

そんな中のドリス

やはり彼の服の魅力といえば

素材、ファブリックではないでしょうか。

時代の流行を追いつつも

彼の服作りの感性はブレない。

そう感じます。

毎年新しいコレクションを

見にいくときはそれこそ

美術館に行くような気分になります。

本人は

「アートを作っているつもりはない」

と言っていますが一方で

「私といえば色、柄、刺繍」

とも言っています。

だからそこの服だと思います。

あと忘れてはいけないテーラードの

技術も卓越しています。

彼のスーツは一度着ると

病みつきになります。

そんなわけで彼の服が

大好きです。

かれこれ7、8年は毎シーズン購入してます。

昔の服をあれこれ合わせて着るのが

僕の楽しみです。

彼は身近なものから服作りのアイディアを

得る時もあります。

彼は自宅に大きな庭があります。

今までは庭と仕事を切り離して生活してましたが

2019 awでは初めて

自身で庭の花の写真を撮って

それをファブリックの柄に採用しました。

とても素敵なコレクションでした。

ドキュメンタリーもあるので見ていただければと思います。

見るべきです。

映画館に観に行きました。

いいです。

ただ邦題の

ファブリックと花を愛する男

というのは引っかかります。

なんかファブリックはいいとして

花って言ってしまうとすごい

微妙。他にも色々なものが好きなはず。

ドリスは。

たまたまを大切にする。

そういうデザイナーです。

花と言い切ってほしくなかったです。

本人も花は好きと言っているけども。

長くなってしまいました。

なんでドリスの話をしたかというと

先日も登場した

センスの塊

センスの煮凝り

そう

センスの良い姉です。

ニューヨークでたまたまセールに遭遇し

買われたみたいなんです。

ドリス。

それがこれ

ドリスヴァンノッテン

いいですね。

気に入った柄を二着買っちゃう

やっぱりセンスある人は違います。

ドリスの服の面白いところとして

同じ柄で合わしても面白いし

あえて違う柄同士で合わすということも

できるところです。

どうせならパンツも買って欲しかったところです。

発色の良い青に、少し霞んだオレンジ。

なかなか西洋の人が思いつかなさそうな

色の組み合わせのように感じます。

個人的には韓国の民族衣装で見たことがあるような

色合いかなと思いました。

ドリスが日本の着物や

韓国の衣装に影響を受けた

コレクションもあったような気がします。

黒のワンピースにさっと羽織ってる感じが

一番初めに思い浮かびました。

そんなセンスのいい姉は

私達にセンスの良い贈り物を他にも送ってくれてました。

ニューヨークから

ニューヨークの空気感も一緒に

それがこちら

MOMA、パーカー、Helloagain,
お土産

ハローアゲイン。

MOMA、パーカー、Helloagain,
お土産

MOMAのパーカーです。

これは2019年にMOMAがリニューアルオープンした時に

ニューヨーク在住の

Haim Steinbach

による白い壁に

「hello again」と書かれた作品が発表され

それに関連し発売されました。

今回、皆さんもご存知のように

ニューヨークも大規模なロックダウンを

行いました。

そして今またリオープンしました。

MOMAとchampionのコラボはずっと

あります。

定番で胸元にMOMAって入ったやつとか

でもそんな中

センスの良い姉は

この純白に

Hello againを選びました。

良くも悪くもテーマがまた

この2020年合ってしまったというか。

色々考えさせられる

一着です。

ただ白すぎてまだ

緊張して着てません。

でも服は着てなんぼなんで

いつかは着ようと思います。

MOMA、パーカー、Helloagain,
お土産

みんな大好き

REVERSE WEAVEです。

全面の文字は刺繍で

MOMAの本気具合を感じます。

そしてもう一つ

草間彌生、MOMA、ニューヨーク

草間彌生さんのキーホルダー。

顔似てますよね。

大切に使います。

ありがとうございます。

そしてセンスの良い姉は

やはりしっかりチェックしていました

ユニクロ+J

です。

ニューヨークで行ったみたいです。

そんなセンスのいい姉が買ったのは。。。

UNIQLO+J、ユニクロ、ジルサンダー、ユニクロコラボ、カリフォルニア、サンフランシスコ
UNIQLO+J、ユニクロ、ジルサンダー、ユニクロコラボ、カリフォルニア、サンフランシスコ

まずはシャツ。

ジルサンダーといえばシャツ。

デザイナー本人もおそらく一番大好きな大切な

服だと思います。

そして一度着ているにも関わらず

写真のためにまた畳んでくれる

優しい姉です。

UNIQLO+J、ユニクロ、ジルサンダー、ユニクロコラボ、カリフォルニア、サンフランシスコ

そしてタートルネック

しかもネイビーのチョイス。

個人的にはジルサンダーといえば

ネイビー。

それぐらいブランドを象徴する色だと思います。

良いチョイスだと思います。

そして

UNIQLO+J、ユニクロ、ジルサンダー、ユニクロコラボ、カリフォルニア、サンフランシスコ

姉妹で同じの

色違いを購入していた

という奇跡。

これは本当に可愛いです。

形も良い感じです。

おすすめです。

そして

UNIQLO+J、ユニクロ、ジルサンダー、ユニクロコラボ、カリフォルニア、サンフランシスコ

ウルトラライトダウンです。

ポケットがあるだけで

雰囲気がすごい変わるなぁと思いました。

そしてポケットの角が取れていることで

全体的に柔らかい印象になっています。

センスの良いお姉さん

色々ご協力ありがとうございました。

でもこの難しい時期に

お互いにアメリカ

しかも東海岸と

西海岸にいれたことを

嬉しく思います。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ

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