ソコヌケニアカルクコンニチハ。
少し前の話ですが
知り合いが釣りの帰りに
ハーバーで大きなブルーフィンツナ、日本でいうクロマグロを
釣った人に出会い、その頭を捨てようとしていたので
もらってきたから
一緒に調理しようとお誘いを受けました。
スーパーや道の駅で
マグロの解体ショーは見たことありましたが
実際に自分たちでマグロを裁くのは
初めてだったので
インターネットで調べながら
料理に挑戦して見ました。

立派な頭です。
触り心地は普通の魚とは違い
どちらかというとイルカの表面に似てツルツルでした。
皮をそぎ取るのも硬くて一苦労でした。

少しグロテスクですが
目玉と
その周りの頬肉などを削ぎ取りました。

頬のあたりには特に身がしっかりついていて
お刺身でたっぷり食べれる量です。

目玉は煮付けにして見ました。
ハロウィンにぴったりです。

マグロの目玉は初めて食べたのですが
周りについている身の部分はとっても美味しかったです。
目玉自体はゼリー状であまり今まで味わったことのない
食感でした。
コラーゲンたっぷりでお肌にいいと信じて食べました。
他にも
取れた身はネギトロとぶつ切りに
アラをお味噌汁に
頬肉は塩を振ってステーキにして

マグロパーティをしました。
アメリカ出身の友人も
挑戦して
目玉の中身はやはり少し奇妙だったようですが
美味しいと食べてくれました。
こちらでマグロはスーパーで売っていますが
とても高価なので
こんなに新鮮なマグロのお刺身をたっぷり食べれて最高でした。
次回はバーベキューもしてみたいものです。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
