ソコヌケニアカルクコンニチハ。
前回に引き続き、ホテルで待機中です。
到着した日は夜で疲れていたのもあり
眠って終わりましたが
翌日からはホテルにこもりっぱなし。
そして引越し、荷造りに精一杯で
ホテル待機生活のことを全く考えてなかったので
ほぼ準備もなく待機生活が始まりました。
清潔な部屋で食事も3食運ばれてくる
水も十分置いてある
バスタブもある
ネットでいままで見てきた待機生活の様子からすると
文句も言えないくらい恵まれた環境ですが
やはり経験してみるとその大変さがわかります。
これはカリフォルニアから帰国したということもあって
時差ボケがなかなか大変です。
時差ボケを直すためには光を浴びるというのが大事だそうですが
ホテルの窓は開かずに小さめのため
光の射す量も少ないので
なんだかぼんやりした気分です。
夜の8時に眠くなり朝4時半に目がさめる
という日々です。
そして娯楽について。
無料WifiもあってNetflixも観れるので
退屈することはないかなと思っていましたが
テレビというのは時間がないときに見るから楽しいもので
見放題となると
とたんに興味がなくなるから不思議です。
ドラマ一気見しようと思っていましたが
すぐに飽きてしまいます。
本や漫画などあるとよかったな〜と思います。
そして一番大切なのが食。
ホテルにいると楽しみは食のみ。
飲酒・喫煙は禁止なため
食事が唯一の楽しみですが
味は美味しいのですが
量が少なめです。
ウーバーイーツなど注文は許されているようなのですが
私は頼まなかったため
ずーっとお腹がすいていました。
朝昼夕と野菜たっぷりでまずまずな量なのに
足りない。
おそらく私は食いしん坊なのだと思います。
朝は必ずフルーツが付いていて
普段食べる朝食よりも断然充実しています
海鮮あんかけ。
私が唯一苦手とする料理なのですが
あまりにお腹がすいていたので
美味しくいただけました。

日本に着いてからは
お店に行くことはできないので
アメリカを発つときに
おやつやちょっとした食べ物を
入れておけばよかったな〜と
かなり後悔しています。

スープだけでもあれば違ったと思います。
それでもたくさんの人々が
時間や努力をかけて
このような自宅待機をさせてもらっているので
文句はいえないな〜と思う日々ではあります。
3月からルールが変わり
3日目の検査で陰性が証明できれば
公共交通機関の使用も可能となるので
検査結果確認次第すぐにおうちに帰り
夕ご飯はお腹いっぱい食べるのを夢見て
過ごしています。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
