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ソコヌケニアカルイ アメリカのハチドリ

ソコヌケニアカルクコンニチハ。

今日もカリフォルニアはいいお天気です。

アメリカに来て、楽しんでいることの1つに

鳥の観察があります。

私の両親がもともとバードウォッチング好きなので、日本でもたまに

鳥を見る機会はあったのですが、

こちらに来て、日本の鳥と種類が全然違うので

見ていて本当に面白いんです。

こちらに来て、初めてみた鳥の1つがハチドリ。

よくテレビの動物特集何度で見る機会はあったんですが

なんか別世界の鳥のように感じていました。

ハチドリはアメリカの南西部からアルゼンチンにかけて生息しているそうで、

私の住んでいるところではハチドリをよく見かけます。

そしてよく観察しているんですが、わかったことが1つ。

鳴き声が非常に可愛くない。

小さくて、色も青色や緑色をしていて、嘴が長くて、

木の枝に止まっている姿は本当に可愛いのですが、

鳴き声は、歯ぎしりのような、

低音でハチドリの姿からは想像もつかないような声です。

しかしそのおかげで、お散歩していても

声でハチドリがわかるようになりました。

そして、こちらではお庭やベランダに、

ハチドリ用のフィーダーをつけている家をよく見かけます。

赤色が好きなハチドリは赤色につられてくるんだそうです。

我が家も、隣の木に巣があるのか、

ハチドリをよく見かけるのでフィーダーを購入してみました。

真っ赤なプラスチック容器に砂糖水を入れてセットすると、

下のお花柄の部分から吸えるようになっています。

中に入れる砂糖水も一緒に売っていましたが、

自分たちでも作成できるということなので、作成してみました。

ハチドリはホバリングのためにかなりのエネルギーを必要とするらしいので、

砂糖水もお砂糖たっぷり。

砂糖と水の割合は1:4、つまり砂糖25gを水100mlに溶かして作ります。

砂糖が溶けやすいように、また消毒の意味も込めて

沸騰させたお湯で溶き、冷めてから容器に移します。

お砂糖が少なすぎるとエネルギーも足りないので嫌われたり、

でもお砂糖が多すぎるとエネルギーが十分過ぎて

なかなか来てくれなくなったり、

奥が深い世界です。

ベランダに吊らしたので、今後ベランダでゆっくり

過ごしながら観察していきたいと思います。

ハチドリ、来てくれるといいな〜〜

それでは今日はこの辺で。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。

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