ソコヌケニアカルクコンニチハ。
最近、トレジョの冷凍パンを購入し
焼きたてパンの美味しさを再発見しました。
そして私もパンを粉から焼いてみたいと思っていたところ
ニジヤマーケットにて素敵なものを見つけました。

おうちでパンを焼くキット。
3.99ドルで購入しました。
キットの他にはお水とバターのみ準備すれば
食パンが2斤くらい焼けます。
中身はこんな感じで
小麦粉、砂糖とドライミルク、お塩とドライイーストが入っています。

題名に日本語も書いてありましたが

作り方は英語です。
でもシンプルな英語なので調べればなんとかなりました。
今回パンを焼くときに使える英語を学んだので紹介します。
粉を溶かすは dissolve
泡立てるように混ぜるは whisk
パンをこねるは kned
弾力のあるは elastic
パン生地は dough
バターや油を塗ったボウルは greased bowl
パンのひと塊りは loaf 、複数形は loaves
さて、パン作りですが
とっても簡単で
イーストと砂糖・ドライミルクをぬるま湯で溶かし
ぶくぶくと泡立ってきたら
残りの小麦粉と塩を入れて混ぜ
塊になったら板の上でこねます。

そしてバターをすりこみます。
室温で1時間くらい置いておいたら

容器いっぱいいっぱいになるくらいに膨らんできました。

横から見るとラップも膨らんでいます。
この生地は空気の泡がいっぱいなので
こねて空気を押し出します。

そして四等分にして
焼くための容器へ入れます。
我が家にはパンを焼くための専用の容器はないので
グラタン皿と、耐熱ガラス容器を使用しました。

容器に入れてラップをし、
さらに室温で1時間おいておきます。
そうすると
また容器いっぱいいっぱいまでに膨らみました。

そしてオーブンで375℉(190℃)で30-35分焼きます。
そして焼けました。

こんがり小麦色です。
とってもいい匂いが漂いました。
触れるくらいに冷えてから
食べてみました。
中はふわふわでバターの香りがして
とっても美味しいパンが焼けました。
アメリカではあまり日本の柔らかい食パンというものがないので
久しぶりに柔らかーいパンが食べられました。
2斤もできるので食べ応えもたっぷりです。
同じくニジヤマーケットで購入していた
あんことバターを乗せて
小倉トーストにしてみました。
とっても簡単、手軽にパンが焼けて大満足でした。
またぜひ買って作りたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
