ソコヌケニアカルクコンニチハ。
こちらは最近、いいお天気が続いています。
日本も春らしい
ポカポカした陽気になっているようですね。
カリフォルニアは天気が良い日が多く
最近は日中は20度後半くらいまで上がることが多いです。
日本と比べて違うところは
やっぱり日差しの強さです。
少し出かけるにしても日焼け止めが必須ですし
眩しいのでサングラスも必須です。
また、朝夕と昼の温度の差が結構あり
日中は半袖やタンクトップで快適に過ごせますが
朝夕は冷えるときはパーカーや時には靴下も必要です。
なので夜も暑苦しくなく寝やすくて
エアコンや扇風機も不要です。
そもそも我が家の寝室にはエアコンはありません。
リビングにはありますが
動くのか謎です。
夏になっても過ごしやすい気候と信じたいところです。
さて、本題のドライトマトとドライ紫蘇に作りついてです。
先日からお野菜や果物を干すことに色々挑戦していますが
今回はミニトマトと紫蘇です。
ミニトマトはトレジョで購入。

紫蘇は以前苗を購入して育てているものから
大きな葉っぱを収穫したので干してみました。
ミニトマトは洗って半分に切って並べました。


ザルや網の上に並べるとなお良いようですが
木の板に並べるのでも大丈夫です。

紫蘇は洗って並べるだけ。
1日でパリパリになりました。
トマトは1日いいお天気で干したところこんな感じに。

少し水分が残っていて
いわゆるセミドライのような状態です。
食べてみたところ
トマトの甘み・酸味がギュッと凝縮して
セミドライなため少し食感も残っていて
とっても美味しかったです。
おやつにこれだけ食べても十分美味しい。
今回は完全なドライを目指してもう少し干してみました。

だいぶ水分が抜けました。
この状態で食べると
味は同じく甘みと酸味が凝縮されており
さらに乾燥しているので噛めば噛むほど味が出る
といった感じです。
保存にはこちらの状態がいいと思われますが
すぐに使う場合やおやつとして食べる場合は
セミドライもオススメです。
今回はニンニクと一緒に半日オリーブオイルで漬けて
パスタにしてみました。

甘みが凝縮されていて本当に美味しい。
好みによると思いますが
セミドライくらいにすると
トマトの食感も残るので私は好きでした。
セミドライにしてオリーブオイルにつけて保存しておけば
パスタの他にもアクアパッツァやサラダに入れても
美味しく食べられると思います。
またいいお天気が続いたら挑戦してみます。
干し野菜、私は木の板に置いたり
料理用のザルを使用していますが
干し野菜用のネットやザルがあって
このステンレスのバスケット
ハンガー風で色々なところに掛けられるのと
2段になっているので干しやすそうなのと
ステンレス製なので長く使えそうなので
日本に帰ったら買おうと思っている一品です。
あと、やっぱり竹ザルは日本らしさもあって
干すのにもいいし
普通にお野菜を置いておくのにもいいし
こちらも欲しい一品です。
自宅での時間が増えると
普段からこだわりや愛着のあるものを
揃えたくなります。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。