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ソコヌケニアカルイ ダーニングと靴下の修理

ソコヌケニアカルクコンニチハ。

めっきり寒くなってきて、外に出かけるときはサンダルではなく

靴を履く機会が増えてきました。

こちらに引っ越してきて買った靴下は

ターゲットやオールドネイビーなどでまとめ買いした安いものが多いのですが

柄が可愛くて気に入っています。

しかしどうしても生地が薄く

1年半も履いていると穴が空いてるのが増えてきました。

なので久しぶりに靴下の修理を。

今回も以前と同じ、ダーニングという方法で修理しました。

ダーニングとはヨーロッパの伝統的な縫い方で

ダーニングマッシュルームというキノコの形をした木型を使いながら

縦横に糸を縫い穴を補修するというものです。

我が家はダーニングマッシュルームがないので

ピエトロドレッシングを使いました。

形も似ており大きさもバッチリでした。

やり方はとても簡単で

他の方のHPを見るととてもわかりやすいのですが

簡単に絵で描くとこんな感じで

穴の周りで大きめの幅を取り

まずは縦に縫い

横に縫うときは縦糸の上、下を交互に通します。

適当にやっても結構可愛くなるのと

かなり丈夫に補修されるのでとても気に入ってます。

今回は1色の糸で修理しましたが

色を変えるとなお可愛いと思います。

スイカ柄がお気に入りで履きすぎているこの靴下。

指の部分とかかとの部分に穴が空いていました。

こちらもお気に入りのクロワッサン柄です。

こんな感じで緩めにやっても履いたら伸びるので大丈夫。

穴も全く目立ちません。

穴が空いていると恥ずかしく感じますが

可愛く修理できると

人前でも気にせず靴を脱げます。

この靴下はなんと5つも穴が空いていました。

やりがい抜群です。

スターウォーズ柄もまだまだ履けそうです。

今までだと捨てて新しいのを買っていましたが

修理することで愛着が湧き、ものを大切に使おうと思えるので

とてもオススメです。

環境にも優しいですよね。

靴下だけでなく

シャツやセーター、スウェットなど

シミや汚れ隠しにもいいそうなので

今度目立つ汚れがあったらやってみようと思います。

それでは今日はこの辺で。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。

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