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ソコヌケニアカルイ ダースベーダーとカブトガニ

ソコヌケニアカルクコンニチハ。

今日は祝日でしたね。

いいお天気で比較的

暖かい一日でしたが

黄砂の影響か

かすみがかって

太陽がぼんやりとした

不思議なお天気でした。

今日はドライブして

遊びに行って来ました。

そしてそこで知ったのですが

山口県でカブトガニが見られるんだそうです。

カブトガニって

長年、テレビで見たことある化石的なものかと思っていましたが

以前タイに旅行に行った時に

なんとカブトガニを食べたんです。

卵がぎっしり入っていて

卵を食べる感じでした。

美味しいと感動したというわけではなく

なんか珍味系だな〜と

思ったのと

なんか食べちゃったのを申し訳なく

思ったものでした。

さて、そんなカブトガニと

まさか山口県で再会するとは。

カブトガニは2億年前から

ずっと同じ形で残っている

生きる化石なんだそうです。

そして両親の話によると

昔は海に行けば

よく見かけたそうですが

今では環境汚染や埋め立て工事のために量が減って

絶滅危惧種に指定されているそうです。

そんな貴重なカブトガニの生息地がある

山口県では

頑張って保護活動をしているそうで

ぜひ頑張ってほしいものです。

今日はそんなカブトガニを保護して

育てている

きらら浜自然観察公園に

行って来ました。

20センチ程度のカブトガニがいて

水槽で飼っています。

足元を見せてくれると

レンジャーの方が裏側を見せてくれたのですが

それがなんとも

ダースベーダーにそっくり。

持ち上げると尻尾を

あげるからこんな形になるんだそうです。

この姿に釘付けで

普通の姿を撮るのをすっかり忘れてしまいました。

夏が産卵シーズンなんだそうで

近くの干潟を見に行くと見られるんだそうです。

見ただけで歴史を感じて感動する姿

ぜひいつまでもいてほしいものです。

さて、このきらら浜自然環境公園で

色々他にも

野生動物を観察したので

また紹介したいと思います。

それでは今日はこの辺で。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。

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