ソコヌケニアカルクコンニチハ。
カリフォルニアの街をお散歩していると
多肉植物をよく見かけます。
このあたりは冬に雨が少し降った後は
春から秋にかけてはほぼ毎日晴れが続きます。
なので雑草も生えられないくらい乾燥しているので
植物を育てるのも結構大変なようで
その中でも強くて育てやすいのが
多肉植物
なのかな、と勝手に解釈してます。
以前に英語の先生のお家にお邪魔した時に
それはとっても素敵なお家で
裏庭に藤棚やリンゴやレモンの木など
植物がたくさん育ててありました。
そんな先生は日本の文化にもかなり興味をお持ちで
私が紫蘇を育てているという話をしたら
是非とも欲しいということで
言語交換ならぬ植物交換をしようという話になりまして
お邪魔して多肉植物をいただいて来ました。
多肉植物は今まで育てたことないのですが
幹の部分で切って土に植えておけば
根が出て育つということで
我が家のバルコニーで育てています。
英語で名前を教えてもらったのですが
覚えておらずいくつかはネットで見つけましたが
ほぼ名も知らぬ植物たちを育てています。
お花みたいで可愛くて
街でもよく見かけるのがこの植物。

これはアエオニウムと呼ぶそうです。

立派な枝をもらって来たので
土に挿しただけでとてもイキイキしてます。
これからどう成長していくのか楽しみです。
これは最も多肉植物っぽいのがこちら。


おそらくグラプトセダムという名前かなと思うのですが
肉厚な葉?がなんとも可愛らしいです。
これも面白い多肉植物で
しだれるように育てることもできるようで
涼やかさがあります。
ちゃんとした名前はちょっとわかりませんでした。
String succulents と呼ばれているようです。

この子も元気に育ってます。
そして最後は面白い植物で
毛が増えたような植物でフェルトブッシュと呼ばれているそうです。

確かにフェルトっぽい触り心地で
なんとも不思議な植物です。

植物を育てても
数々枯らして来た私としては
多肉植物は強そうなので
心強い限りです。
また成長過程をお伝えしたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
