ソコヌケニアカルクコンニチハ。
だいぶワクチン接種した人数も増えて来て
コロナ患者数も減ってきたということから
6月15日にカリフォルニア州は経済を全面的に再開しました。
経済の再開と言ってもあまりピンと来ないのですが
お店の人数制限やマスク着用、ソーシャルディスタンスなどの決まりが変わり
ワクチン接種が終わっていたら
お店などでマスクを着けなくてもよくなるみたいです。
細かく場所や状況で分かれているみたいで
この新聞がとても分かり易かったです。

レストランではマスク着用も不要でソーシャルディスタンスも不要になるんですね。
これは大きい変化です。
2020年12月に日本に一時帰国した時に
日本とカリフォルニア、特に私の住むパロアルトと
大きく違うなと感じたのが
レストランや居酒屋でした。
パロアルトではまず室内飲食ができなかった時期がかなり長く
アウトドアダイニングが主で
注文やトイレのために室内に入る時も
厳しくソーシャルディスタンスを保つ工夫がしてありました。
席もソーシャルディスタンスを保てるようになっていました。
日本もアクリル板があることはありましたが
カウンター席で隣に人が座って来ることもあり
少し距離感に違いがあると感じました。
こちらは土地が広く
お店も大きいので距離が保ちやすいんだと思いますが。
リオープニングが6月15日からだったので
少し仕事が終わった後に
サンフランシスコの街に遊びに行ってみました。
アンンティーク屋さんの入り口にはこんな張り紙が貼ってあって


ワクチン接種が完了している人だとマスク着用なしで
入店可能でした。
1年以上マスクを着用しての
お買い物だったので
いざ、マスクしなくていいとなると
少し不安になるというか
マスクしている方がしっくりくるというか
そんな気持ちでした。
私は普段から冬場は特にマスクを着けて生活していたので
あまりマスク着用に抵抗はありませんが
アメリカの人たちは結構抵抗があるみたいで
外せることがかなり嬉しいみたいです。
これからまた暑くなるので
マスクなしで生活できることは
ありがたいことかもしれませんね。
サンフランシスコでは
こちらのFig & Thristleというワインバーに行って来ました。
https://www.figandthistlesf.com
こちらはGough Street沿いにあって
ワイングラス1杯15ドルくらいと
お値段はそこそこですが
雰囲気が素敵なのと
ワインの品揃えも豊富でした。

写真を撮り忘れていて
飲み干した後でした。
またのんびり来てみたいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。
