ソコヌケニアカルクコンニチハ。
アメリカのピーナッツバターを買った時に驚いたことがあったので書きたいと思います。
日本にいる頃からピーナッツバターが好きで、よくパンにつけて食べていました。
好きなのはSkippyというブランドのピーナッツバターチャンク。
ピーナッツの粒入りが、なんともクセになるんですよね〜
お腹空いた時には、
こっそりと冷蔵庫に冷えてるピーナッツバターをスプーンですくって食べていたものです。
アメリカは日本以上にパン食文化のためか、
スーパーマーケットにバターやジャムの品揃えが豊富です。
ピーナッツバターコーナーには
複数種類のピーナツバター、そのほかにもアーモンドバターやカシューナッツバターなど
珍しいナッツバターが並んでいます。
今回、Trader Joe’s にてピーナッツバターを購入してみました。
それがこちら。

オーガニックピーナッツバター。
このピーナッツバター、開ける前、さらりとした液体状だったんです。
日本で慣れ親しんでいたピーナッツバターはどれも半固形状?で
冷蔵庫に入れておくとむしろ硬くて塗りにくい、というイメージだったので、
不良品を買ってしまったと思い、食べるのも躊躇していたのですが。
ネットで調べてみると、ピーナッツバターって、
ピーナッツと塩だけでできるらしいのですが、
そうするとオイルが分離してしまって液体状になるそうなんです。
よくみると記載が。

なので混ぜてから食べてみました。
すると濃厚なピーナッツそのものでした。
塩味はありますが、砂糖は入っていないため甘くない。
料理にも使えそうです。
あと、豆知識なんですが、
アメリカでは、ピーナッツバターと呼ぶためには、
ピーナッツが90%以上含まれていないといけないらしいです。
それ以下のものはピーナッツスプレッドと呼ぶそうです。
今度はピーナッツバターを料理に使ってみようと思います。
それでは今日はこの辺で。
ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。