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ソコヌケニアカルイ びわ茶作り

ソコヌケニアカルクコンニチハ。

相変わらず寒い日が続いていますが

太陽が出ていて

ポカポカしていたので

庭の草刈りや木の剪定をしました。

実家のお庭はいわゆる日本庭園といった感じで

立派な木が生えています。

さて、そんな中で

1本のびわの木がありまして

そちらの剪定作業をしていた時に

ふと、びわ茶を作ってみたいなと思って

ちょっと挑戦してみました。

びわ茶の作り方を調べてみると

葉っぱをそのまま煮出したり

オーブンで乾燥させたり

する方法もあるみたいなんですが

本格的なものだと

発酵させて作るんだそうです。

なので早速。

葉っぱは新芽ではなく

2年以上経っている

大きめの葉っぱがいいんだそうです。

手作り枇杷茶、発酵

ざる一杯分くらい収穫してみました。

葉っぱを収穫したら

綺麗に洗って

葉っぱの裏にある繊維を取ります。

この作業がなかなか大変です。

手では取れにくいので

綺麗な歯ブラシを使ってこすってみました。

するとポロポロと繊維が取れました。

手作り枇杷茶、発酵、繊維取り

どうもこの繊維がえぐみになるそうで

大切な作業のようです。

梅酒を漬ける準備を梅仕事というそうですが

こちらは枇杷仕事とも呼ぶのでしょうか

なかなか根性が必要です。

この後はジップロックに入れて

手作り枇杷茶

まずは5日間暖かいところで保管し

発酵させるそうです。

初めてのお茶づくり

自家製枇杷茶が出来上がるのが

とても楽しみです。

また出来上がったら報告したいと思います。

それでは今日はこの辺で。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。

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