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ソコヌケニアカルイ お正月とおせち作り

ソコヌケニアカルクコンニチハ。

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

こちらは知人から送られて来たテンちゃんの可愛いお正月ショットです。

2022年はどんな年になるのでしょうか。

わたしたちは2月末に帰国が決まりましたが

その後、どこでどのような生活をするかまだほとんど未定です。

アメリカで学んだことを十分に活かしながら

楽しい生活が送れるように、

また生活スタイルがどう変わっていくか楽しみです。

さて、2021年の年越しは

気の知れた友人だけのパーティに参加しました。

食事は持ち寄りで我が家はせっかくなので

おせち料理を少し作ってみんなに楽しんでもらおうと

作ってみました。

黒豆は日本から豆を買って来ていたので

一晩煮汁に漬けたあと落し蓋をして煮ました。

やわらかくなるまで

じーっくりと煮たら毎年食べている黒豆ができました。

錆びた釘とにると黒色がきれいにつくそうですが

拾った釘を入れるのは少し怖かったので

やめておきました。

そして次は栗きんとんです。

さつまいもを茹でてマッシュしてざるでこして滑らかにしました。

くちなしの実が手に入らなかったので

鮮やかな黄色にはなりませんでしたが

さつまいもと栗が美味しい栗きんとんが出来ました。

そして出汁用のいりことくるみを使って

田作りも作りました。

そして夜中には年越しそばも。

こちらはシェフの友人が出汁を一から作っていました。

まさかそばまで食べれるとは。

やはり年越しにそばは欠かせませんね。

他の友人は生きたダンジェネスクラブを調理してくれました。

たっぷりのバターとニンニク、胡椒で味つけたカニは最高でした。

そしてもう一つ、お庭のバーベキュー台をお借りして

焼き鳥と鯛を焼きました。

備長炭に似ているという噂のMesquite charcoal を準備しました。

アメリカの炭は人工的なものが多いのですが

この炭は日本と同じ木でできているので

炭火焼感がでました。

ニジヤマーケットはお正月用にあわびや鯛、エビなど

普段では売っていないような豪華なシーフードが売っていたので

とてもいい鯛が手に入りました。

そちらにネギと生姜とニンニクを詰めました。

詰めるだけ詰めよう〜〜とアメリカンなノリで

創作料理のようになりました。

こちらを炭火でじっくり焼きました。

うちわがなかったので薄い木を使って頑張ってあおぎました。

これが頑張った甲斐があってとても美味しかったです。

焼き鳥もレンガで組んで

焼き鳥やさんスタイルで焼きました。

たれをたっぷりつけて。

もともとお肉が好きな人も多いので

焼き鳥はいつ作っても好評です。

ご馳走たっぷりで

お腹も心も満たされた日でした。

お正月当日は

とってもいいお天気だったので

サンフランシスコの近くのオーシャンビーチに行って

夕日を見に行きました。

雲が立体的でとても幻想的な景色でした。

少し今年の干支のトラ柄にも見えました。

今年もいい一年になりそうです。

皆さまも良い一年になりますように。

それでは今日はこの辺で。

ソコヌケニアカルクオヤスミナサイ。

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