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ソコヌケニアカルイ カルフォルニアに行きそうで行けなかった物、逆に行けなさそうだったのに行けた物pt.1

ソコヌケニアカルクコンニチハ

いよいよ出発まであと1日です。

おかげさまで準備はほぼほぼ出来てきました。

荷造りって好きですか?

私はどうでしょう。

分かりません。

でも「あの服はキャンプの時に」とか

「これは運動の時に」とか

「この靴はおしゃれなレストラン行った時に」とか

考えるのは好きです。

実は去年の年末に引っ越しを済ましました。

その時にかなりの量の服とか靴を断捨離しました。

ちょっとバーゲンなってたから買ってしまったものとか、

フェスで買った一回しか聞いたことがないバンドのTシャツとか、

履きふるしたバッシュとか、

そういうものを断捨離しました。

残った服は今後使えると判断されたものです。

カルフォルニアに持っていく服はその時にある程度考えてスーツケースにも入れたりしました。

今回はタイトルにあるうちの行けそうで行けなかった物の話です。

年末に焚火をしました。

久しぶりの焚火はとても楽しかったです。

焚火で見られる炎は本当にいつまでも見てられるんです。

そんな時、焚火の先輩が

「その服燃えるよ」

と言って一枚の服を私に貸してくれました。

「それ難燃性の生地だから」と。

『難燃性』。

私は『DEAD STOCK』『限定』『あと一着なんです』『日本製』

という言葉にすごい弱いです。

また好きなお店ではよく通って買っちゃう方で

あと難燃性のようないわゆる『専門用語』にもめちゃくちゃ弱いんです。

私はすぐにネットで調べました。

すると和歌山県にある『orange』というアウトドアショップのonline storeで

NANGAのダウンでかつ『難燃性』のものを見つけたんです。

orangeは私の中では憧れのようなお店で、

そこで一度買い物をしてみたいという気持ちが強くて

焚火台とファイヤースターターを買った思い出の場所です。

店員さんもすごい親切で実際に火のおこし方を実演してくださいました。

NANGAは滋賀で寝袋などを作っていたブランドで

最近ダウンなどを作り始めています。

実は以前にも私NANGAのダウンを買ったことがありまして。

それはそれはめちゃくちゃビッグサイズで

米軍のミリタリーをサンプリングして作っているようなダウンだったんです。

通称、ハッピーダウンとかマシュマロダウンとか言うとか言わないとか。

ここで重要なのは『憧れの店』『日本製』『難燃性』なんですね。

全部揃っちゃってるんです。

そりゃ買いますよね。

ってことで買ったんです。

アメリカでも焚火するかもだし

ヨセミテとかで役に立つと思ったので。

でも向こうの気候的には

いわゆるウルトラライトダウンぐらいしかいらないといった情報が。

そんなわけでNANGAダウンはカルフォルニアに行けそうだったのに行けなくなったんです。

それがこれなんです。

でもやっぱむこう寒かったら次帰ってきたときに持っていくかも。

『どれくらいのダウンがカリフォルニアにはいいのか』

そこに関しても今後論議していきたいです。

それではソコヌケニアカルクオヤスミナサイ

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